シュークリームを食べちゃった!たまには我慢を忘れてさ 淵野辺の「Sweet Treat」さん
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プレパパゆうゆです。
妻「食べられないのが辛い!」よし、思い切ってスイーツを食べよう!
妻は妊娠9週(3ヶ月)。体は疲れやすく、何かを食べると気持ち悪くなってしまいます。食欲って人間の三大欲求のひとつですよね。それが満たせないって、かなり辛いようです。
実際、隣にいて妻のフラストレーションをひしひしと感じるんです。一緒に食事をしても、妻はほとんど食べられないから、僕が代わりに食べる。妻は美味しそうに食事をする僕を見ているだけになる。
僕ら夫婦は食べることが大好きだから、妻にとっては妊娠の喜びと同時に、思うように食べられないフラストレーションも感じているんですね。2人でモリモリ食べていたからなあ。とりわけ、妻は甘いものが好きだったから、精神的にキツイ部分があるようです。大好きなメルティキッス くちどけラム&レーズン(期間限定)が食べられないのは辛いよね。好きだったからなあ。
うーん、夫として僕はどうしたらいいのだろう?
いつも考えてしまう。
13日(日)は妻の具合が比較的良かったから、前から気になっていた淵野辺のお菓子屋「Sweet Treat」さんへ行ってみよう!という話になったのです。
横で妻を見てきて思うのですが、何かしたいことを強く我慢することが、体に一番悪いことなのかな、と。
つわりがひどくなるとき、妻はいろんなことを我慢しているんですね。たとえば僕と一緒にいるとき、妻は具合が良いことが多いです。それって、僕と一緒にいることで寂しさが和らぐことが大きい。辛い時に「辛いよ」と我慢せずに言える相手が隣にいることが負担を軽くしていると思うんです。だから思い切って妻と行ってきました!
お店は、JR横浜線「淵野辺」駅から歩いて5分ほどの場所にあります。外観写真を撮り忘れました、すみません。
中に入ると、ショーケースに美味しそうなケーキがずらり!イートンインスペースがあります。確か、テーブルが二つ。
(イートインスペースからパチリ)
Sweet Treatさんではシュークリームがオススメ!カスタードの外側をふんわりと軽い生クリームが包み込んでいます。お店の方の話では、夕方には売り切れてしまうほどの人気とか。妻曰く、
「スイーツ店の実力はシュークリームでわかる」
そうです。寿司屋でいう、卵焼きというところでしょうか。
(うおー、写真見るだけで美味しさを思い出す!よだれ出るわ!)
シュークリームの勇姿を別アングルからどうぞ!
美しい!!
ホットコーヒーもつけていただきました!このコーヒーも美味しかったんですね、これが!
ちなみに、妻が食べているのは新作の「ピスタチオオレ」。お店のフェイスブックによると、
「シシリー産のピスタチオのムースとチョコレートムースに底にミルクチョコのフィンヤンティーヌで仕上げました」
とあります。
シュークリームは、こう食べた!
まず、上のシューを取り、
クリームにつけて召し上がレ!
生クリームの中には、カスタードクリームが!
ちょっと食べかけですが、
僕が思ったのは、味が優しい!クリームが全然しつこくないんですね!店員さんの話では、
「オーナーが、材料にこだわっている」
とのこと。卵は那須御養卵というブランド卵を使っているんですね。妻はその後、お腹の不調もなく、ご機嫌でした♪
夫として、僕は嬉しい!
妻が笑顔でいると、僕も安心するんだよ。
淵野辺のSweet Treatさん。妻の体調を見て、また来よう!店員さん、心のこもったサービスと美味しいお菓子をありがとうございました!
紹介したお店
Sweet Treat
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20161104 体の大きさが15mmに成長していた! 妻「心臓が動いていたよ」
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プレパパゆうゆです。
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11月4日、妻の第1回目の妊婦健診の日でした。
妊婦健診とは、妊婦さんや赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するために行うものです。
右側の「母子健康手帳別冊」には、妊婦健診の補助券がついています。妊婦健診の補助は自治体によってまちまちですが、僕が住む神奈川県相模原市では全16回、合計で90,000円まで補助があります。手厚い!!
厚労省のデータによると、標準的な妊婦健診の回数は14回なので、プラス2回分の検診補助が得られるのは嬉しいです⭐️ 今後に備えてお金は必要なので、公費負担は本当に助かります!
これまで、「税金?払いたくないなあー」なんて思っていたけど、「いつも助けていただいてありがとうございます!喜んでお支払いさせていただきますっ」という気持ちになった(笑)。人は変わるものよ!
妊娠週数とか、赤ちゃんの成長度合いは男性である僕にはイマイチわからない部分が多くて…
「妊すぐ」を買って勉強ですよ!
妊娠週数については、「パパパっとパパ」というブログの筆者、ぴっきーさんが説明してくださっていました。
赤ちゃんの成長について、僕は「パパninaru」というアプリを使用しています。毎日通勤電車やカフェで読みます。調べると、妊娠8週では「赤ちゃんの体の大きさは14mmほどになる」と書いてあったのですが、にわかに信じられなかったです。
だって前回の妊娠確定時は、我が子の体の大きさは3.4mmだったから。ここからたったの2週間で14mmになるって、大きさ約4倍よ!あり得ない!と思った。
ところがよ、
妻から送られてきたエコー写真を見ると、体の大きさはなんと、16.6mm!!約1.6cmだった!
どーん!
前回と比べると、大きさの違いが一目瞭然!
妻曰く、検査中は、胎児(現時点では正確には胎芽と呼ぶそうですが)の動く様子がリアルタイムで見られたようですが、写真ではわかりませんね。
「心臓が動いていたんだよ!」
と妻も大興奮!
大きさ16mmでも、心臓はちゃんと動いている。お昼休みにタリーズでコーヒーを飲みながら、感動してしまいました!
我が子の成長、妊娠に伴う妻の変化に際して、僕は働き方を変えようと思うのでした。
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妻の妊娠に際し、働き方を変える 妻と子供を守るのは会社じゃない、夫だ
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プレパパゆうゆです。
育休を取ったら会社を辞めざるを得なくなったって、ひどいだろ!
今日、はてなブックマークを眺めていたら、このようなブログが目に止まりました。
このブログを読んだのは、スーパーに併設のフードコートでしたが、無料の玄米茶を飲みながら僕の中に衝撃と怒りがこみ上げてきました。
働き方をテーマに記事を書く仕事をする者として、思わずパソコンを開いて、この文章を書き綴っています。
投稿者のパパンダさんは、育児休業を1年間取り職場に復帰したところ、部署をたらい回しにされた不信感から、退職を決断されたようです。
勤務先の会社がパパンダさんを解雇したわけでないですが、復帰後の部署を決めず、たらい回しにしたら、誰だって職場に居づらくなる。
妻の妊娠に際し、住民登録をしている市町村に母子手帳を申請しました。手帳には、妊娠中の過ごし方や注意点などが書かれた「副読本」が付いており、僕はよく読んでいます。(副読本にはスマホのアプリもあります!電車移動中でも読めますよ!)
p50には、「働く女性・男性のためのさまざまな制度」があり、「育児休業制度」が載っています。
育児休業制度とは
1歳に満たない子を育てる男女労働者は、希望する期間子どもを育てるために休業することができます。
とあります。
育休は正社員だけの特権ではありません。パートや派遣で働く人であっても、一定の要件を満たせば取得できます。
育休と聞くと女性が取得するイメージが強そうですが、育休制度の説明にもあるように、男性も取れます。いや、男性も取るものだと思います。
パパンダさんもブログで書かれていますが、男性の育休取得率は過去最高の2.65%(2015年10月1日までに育児休業を開始した男性(育児休業の申出を含む)の割合)です。過去最高ですよ、過去最高! 2.65%で過去最高って、、、
このことは、高知在住のプロブロガー、イケダハヤトさんもブログで「なんちゃって育休」と揶揄していましたね。
また、内閣府の「男女共同参画白書」(2013年版)から子育てに関する意識を国際比較したデータを紹介していますが、日本では46.5%の男性が、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という考え方に賛成と回答していますが、スウェーデンの男性は8.9%と、意識の差が顕著に出ています。スウェーデンといえば、男性の育休取得率が80%と言われ、男性が育児に関わる気持ちが高いことで有名です。
日本のこの男女観、子育て観が、パパンダさんのように育休を取得し、子育てに関わろうとする男性から仕事を奪うことにつながっていると言えそうです。
育休は働く人の権利であり、不当な扱いをしてはいけないのです。
会社は、育児休業取得者の賃金を復帰後の一定期間減額したり、賞与について不利益な計算を行うなど、育児休業をしたことを理由とする不利益な扱いはできません。
パパンダさんのブログを読んで、僕は心底、腹が立ちました。
妻の妊娠を機に、人生で何が大切なのかが見える 妻と子供を守るのは会社じゃない、夫だ
僕の妻は現在妊娠3ヶ月(8週)。2回目の妊婦健診の超音波検査写真です。大きさは15mm。
こんなに小さくても、心臓がちゃんとドクンドクンと動いている。必死に生きているのです。
妊娠3ヶ月だと、つわりがひどい時期です。妻もつわりに苦しんでいます。いつ気持ち悪くなるかわからない、食事をしたくても食べられない、便秘や頻尿、全身のだるさなどがあり、精神的に不安定になるときもあります。匂いにも敏感で、かつて大好きだった食べ物の匂いを嗅いだだけで不快感を覚えたりする。
不眠もあります。夜中の3時まで眠れないこともある。体の変化に心がついていかず、イライラすることもある。一瞬は戸惑った。「なんで僕は当たられるんだろう」って。
でもね、よく考えるとね、妊娠するとは女性にとって大きな大きな変化だと思うんだ。赤ちゃんがお腹の中にいるんだよ!しかも数ヶ月後には出産という大仕事がある。「分娩」は英語でlabor(労働)というけど、それほど女性の心身に負荷がかかり、不安になるものなんです。
辛いのは妻なんだ。毎日変わる体に戸惑い、命を育む重みを受け入れて過ごす毎日。男性の僕には推し量ることだけで、経験することはできない。
つわりとか体の変化など、妊娠に関することは「一般的には」と言ってはいけないことだと思うんだ。女性によって体質が異なるわけで、夫としては「誰々の奥さんはつわりなく、平気だったらしい」など、比べてはいけない。「妊娠は病気ではない。だから大丈夫」で片付けてはいけないんだ。
妻が精神的に不安定になるとき、「会社に行かないで」「早く帰ってきてほしい」と僕に言うことがあります。僕はそう言われて戸惑ったよ。「稼がなかきゃいけないし、責任もあるし、休むなんて言えないよ」って思ったんだ。妻に「ごめんね。会社に行くよ」と伝え、こまめにLINEをして、ランチには電話をして体調を気遣い、帰宅後は家事をする生活をしていました。
でも僕は文化の日の前くらいから思ったんです。
「なんで誰かにお伺いを立てなきゃいけないんだ??」
って。
会社は妻と子供を守らない。妻と子供を守るのは、守れるのは、夫である僕なんだ!って思った。
恋愛、結婚、妊娠、出産、子育ては、人として自然の流れです。だからね、状況に応じて仕事のやりかた、働き方は変わっていいんだよ。でも、私生活の状況がどうあれ、仕事では同じパフォーマンスを上げろなんて言われても、それは無理と言うもの。理(ことわり)に合わない、だから「無理」!
不安な気持ちでいたり、いつものように動けない妻と一緒にいる時間が夫には必要なんだ。僕はつわりを「問題」と捉えていて、どうにかして解決したいと思っていたけど、妻と一緒にいるだけでつわりが和らいだりする。その様子を見て、つわりを問題だと思うことが問題だと思った。
つわりは夜にひどくなることが多いから、寝る前は妻と一緒に話して落ち着く時間を作っています。そうした時間だって、仕事だ飲み会だなんてやっていたら取れない。
妻の妊娠を機に、僕は何を大切にして人生を送るか、が見えてきた。僕が大切にすること、それは家庭です。
働き方をテーマに記事を書く僕が、プレパパとして自ら働き方を変える
僕も会社に妊娠のこと、妻の状況を伝え、妻と子供を一番に考えた働き方をすることを決めました。理想の働き方を記事としてテキストで書いてきた。でもね、それでは何も変わらないんだ!
僕は自分の行動を通じて、パパになる男性が働きやすい社会にしたい。そう思う。
お読みくださりありがとうございました。
プレパパゆうゆ
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20161021 妊娠確定!3.4mmの我が子のエコー写真を見て思う「生きている以外に、一体何をしろと言うんだね?」
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プレパパゆうゆです。
診察枠が空いてない!1週間ドキドキしながら待った
妊娠検査薬で陽性を確認し、夫婦で喜びに浸りました!
まあ、実際は妻よりも僕の方が妊娠を喜んでいたかな。妻が喜ばなったという意味ではなく、妻曰く「なんだか実感が湧かない」とのこと。
妻は赤ちゃんと一体化しているのに妊娠の実感が湧かず、一体化していない僕の方が妊娠の実感が強いって、なんだか変な感じですね。とにかく嬉しくてさ、幸せをたっぷりと感じていたんです。
とはいえ、妊娠検査薬での結果です。検査薬の精度が高いとはいえ、妊娠の判定には産婦人科での診察が必要です。病院でエコー検査を受け、赤ちゃんの心拍を確認して初めて妊娠が確定します。
妻はすぐさま病院に電話をして予約を取ろうとしましたが、診察枠が空いていたのは1週間後の10月21日でした。妊娠は間違いないことだと思っていたけど、確定するまで妻と僕はちょっと不安だった。
診察までの1週間はドキドキしたけど、僕は妻のお腹に話しかけ続けました。「パパだよー。わかるかな?」「いい子だね」「愛しているよ」など、囁きつづたなあ。
エコー検査で妊娠確定!3.4mmの我が子に命の強さを感じて泣いた
21日、僕は母に妻の病院の付き添いをお願いし、仕事に出かけました。でもね、仕事はまったく手がつかなかったよね!!大丈夫、大丈夫に決まっている。妻はどんな状態でいるだろうか、平気だろうか。
妻の診察時間は11:30。もうお昼を回るのに、妻からの連絡はまだない。ドキドキ、ドキドキ、心臓の鼓動が激しくなる。記事を書くのは、逆に捗ってた(笑)。心ここにあらずだったから、迷いがなくて。スマートニュースにも載ったよね。
そしてついに、妻からLINEが来た!結果は、
赤ちゃんがいたーーーーーーーーー!!!
送られて来たエコー写真を見て、僕はオフィスでガッツポーズ!(周りにバレないように控えめにね)。
エコー写真に写っていたのは、3.4mmの小さい小さい我が子の姿でした。3.4mmって、どれくらいよ。とにかく小さい。
でも、こんなに小さいのに、心拍が確認できるんだよ!こんなに小さくても、生きているんだよ!感動、感動、感動!!!
オフィスでうるっときてしまったよ。なんだか涙もろい。プレパパになると感受性が豊かになるのだろうか。
生きている以外に、一体何をしろと言うんだね?
この日のお昼休み。僕はタリーズコーヒーでホットコーヒーを飲みながらWi-Fiをつなぎ、妻とゆっくりとLINEをしました。もちろん我が子のエコー写真を眺めながら。
「やあ、パパだよ。いらっしゃい。ありがとう」
いろんなことをスマホ画面越しに話しかけてた。ちょっと怪しかったかもしれないよ、僕。
僕はiPhoneのメモ帳に子供に向けてこういうメッセージを打ち込んでいました。
妻のお腹に赤ちゃんがいることが確認できた。
エコー写真が送られて来たとき、嬉しくて社内でガッツポーズした。
写真を見ると、小さい豆粒のような形が写っている。それが僕らの子供だ。
みんなここからスタートしているんだな。
尊い命。
ただ命あるだけで、生きているだけで、こんなにも価値がある。
生きている以外に、一体何をしろと言うんだね?
大きさわずか3.4mmの我が子を見て、僕は人の価値とは何か、生きるとは何かなど、大切なのに忘れがちなことに意識が向き始めました。
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20161013 妊娠がわかった!!「ママとパパのもとに来てくれてありがとう」
ブログをお読みくださりありがとうございます。
ゆうゆです。
前回のブログはこちら。
帰宅後、結局その日の夜に妊娠検査薬を使うことになりました!ホントは翌朝、僕の出勤前に検査をしようと話していましたが、2人して待つことができず、夜に検査することにしました(気がはやい2人です)。
トリセツを読むと、「尿をかけて1分ほど待つ」と書いてあるのですが、妻曰く、
「1分どころか、すぐに線が入った」
早っ!
なんかさ、2人でドキドキしながら1分待つのかと思ったら、すぐに線が入って陽性、つまり妊娠していることがわかって、ちょっと拍子抜けしたな(笑)。
山本ゆりさんも、2011年1月のブログで、
放置も何も、かけてるそばからばちーん黒い線が入ったっていうな。
と、結果があっさりと出た様子を語っています。
とはいえ、愛する妻との間に子供ができたことがわかったのですから、嬉さはひとしお。妻というもっとも近くの他人との間に、血の繋がった子供ができる。どう表現していいかわからない感覚でした。
妊娠がわかったあと、僕は思わず泣いてしまったよ。嬉しくて嬉しくて。
妻のお腹に口を当てて、「ママとパパを選んでくれてありがとう」と伝えました。
翌日、僕は仕事に向かう電車の中で、iPhoneのメモ帳にこのような文章を書き、気持ちを綴りました。
昨夜、妻が妊娠検査薬を使い、妊娠の可能性が高いことがわかった。医師の診断はまだ後だけど、検査薬の精度は99.9パーセントらしいので、妊娠したと言っていい。
妊娠しているだろうなと思っていた。だから検査薬の窓に陽性を表す細い縦線が見えたとき、「やったーーー!!!」と思った。「ママとパパのもとに来てくれてありがとう」。そして妊娠し、体と心の変化を経験する妻を支えていこうと決めた。
妻とベッドの上で抱き合ったとき、僕は嬉しくて涙が出た。パパになることの喜びと不安の両方を抱えた生まれて初めて感じる気持ちに戸惑いながらも、感動の方が大きかった。
これからパパになる。妻を支えるという気持ちが強まったとき、心のモヤモヤがとれたように感じた。僕は自分に自信がなかった。ダメなところが多く、言葉では強いことを言っても、心はいつも動揺していた。
だがパパになるという事実を見て、自信がないだの迷いがあるだの言っているわけにはいかない。子どもと妻のために僕は独身時代の甘さや弱さを捨てるんだ。
とはいえ、妊娠検査薬での結果のこと。
正式に妊娠したかどうかは、産婦人科に行き、赤ちゃんの心拍を確認してからになります。
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20161013 妻が妊娠検査薬を購入 「胸がドキドキする」「人の親になるのか」
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ゆうゆです。
10月13日のお昼休みに、妻から「妊娠検査薬を買った」とLINEがありました。
尿をかけて、縦線がバチッと入ったら「できてた!」というアレです。まさか自分に検査薬を使うシーンが訪れるなんて、夢にも思わなかった!
午後の仕事はドキドキしながら仕事をしていました。自分の子供ができたかもしれないという気持ちは、どう表現していいかわからない。嬉しいような、不安なような、とにかくドキドキしました。
この日の帰りの電車の中で、僕はiPhoneのメモ帳にこう気持ちを綴りました。
妻から妊娠検査薬を買ったとLINEが来た。
体温が高く、妊娠の可能性が高い。
明日の朝に一緒に検査結果を見ることになっている。緊張する。
人の親になるのは生まれて初めてのことだ。
嬉しさと不安と希望と重圧と、いろんな感情が入り混じっていて、胸がドキドキしている。妻のことが愛しい。
これから妻は生まれて初めて経験する「妊娠」という時期を経験する。
体も心も目まぐるしく変化が起こり、戸惑うと思う。だからこそ僕は妻をサポートするんだ。話を聞くんだ。妻を抱きしめ、頭を撫で、お腹の子どもに話しかけ、「ママとパパのもとに来てくれてありがとう」と伝えるんだ。僕はパパになるんだ。僕をパパにしてくれる妻と子どもにありがとう。
いよいよ妊娠検査薬を使うときがやってきます。
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20161012 ドキドキ!妻が妊娠したかもしれない!
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ゆうゆです。
2016年10月半ば、妻からこう言われました。
「ゆうゆちゃん、生理が来ない」
え、待って、これって、もしかして、、、、
赤ちゃんができた!?
実はね、ちょっと予感はしていました。ベッドの上で妻と寝転んでいたとき、妻の顔つきがママになっているのを感じていたんです。言葉で上手に言い表せないけど、我が子を優しく包み込むママの顔つきだった。
僕らは子供を望んでいただけに、喜びはひとしおでした。とはいえ、いざ妻が妊娠したかもと思うと、戸惑いの気持ちも湧いてきました。
ただ、生理が遅れているだけかもしれない。妊娠検査薬はまだ使っていません。でも、心のどこかで、妻は妊娠しているという確信の気持ちもありました。
僕は翌日、通勤電車の中で、その時の気持ちをiPhoneのメモ帳に綴りました。
妻が妊娠したかもしれない。
今の僕は嬉しさと不安の両方を感じています。
愛する妻との子どもは欲しかったし、名前も決めていて、「僕らのもとへよく来てくれたね!ありがとう!」という思いを持ってる。
でも情けないことに、「ちゃんと育てられるか」「今の僕らで大丈夫か」という不安な気持ちもあり、昨夜はよく眠れなかった。
同時に、「もはや動くしかない!」という清々しい思いもあります。ごちゃごちゃ言うのではなく、妻と子どものために行動する。妻は僕にいつも、「自分を優先して」と言います。今僕は、妻と子どものために生きることが何よりの優先事項になりつつある。
父親になるというのは、こういう気持ちなのかな。
人生で初めての、妻の妊娠。
妻と入籍したときの感動も大きかったけど、愛する妻との間に子供ができたことの喜びは大きかった。
これからパパになることへの喜びと不安。生まれて初めて感じる感情でした。
妊娠の発覚はまた後ほど。
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