20161013 妊娠がわかった!!「ママとパパのもとに来てくれてありがとう」
ブログをお読みくださりありがとうございます。
ゆうゆです。
前回のブログはこちら。
帰宅後、結局その日の夜に妊娠検査薬を使うことになりました!ホントは翌朝、僕の出勤前に検査をしようと話していましたが、2人して待つことができず、夜に検査することにしました(気がはやい2人です)。
トリセツを読むと、「尿をかけて1分ほど待つ」と書いてあるのですが、妻曰く、
「1分どころか、すぐに線が入った」
早っ!
なんかさ、2人でドキドキしながら1分待つのかと思ったら、すぐに線が入って陽性、つまり妊娠していることがわかって、ちょっと拍子抜けしたな(笑)。
山本ゆりさんも、2011年1月のブログで、
放置も何も、かけてるそばからばちーん黒い線が入ったっていうな。
と、結果があっさりと出た様子を語っています。
とはいえ、愛する妻との間に子供ができたことがわかったのですから、嬉さはひとしお。妻というもっとも近くの他人との間に、血の繋がった子供ができる。どう表現していいかわからない感覚でした。
妊娠がわかったあと、僕は思わず泣いてしまったよ。嬉しくて嬉しくて。
妻のお腹に口を当てて、「ママとパパを選んでくれてありがとう」と伝えました。
翌日、僕は仕事に向かう電車の中で、iPhoneのメモ帳にこのような文章を書き、気持ちを綴りました。
昨夜、妻が妊娠検査薬を使い、妊娠の可能性が高いことがわかった。医師の診断はまだ後だけど、検査薬の精度は99.9パーセントらしいので、妊娠したと言っていい。
妊娠しているだろうなと思っていた。だから検査薬の窓に陽性を表す細い縦線が見えたとき、「やったーーー!!!」と思った。「ママとパパのもとに来てくれてありがとう」。そして妊娠し、体と心の変化を経験する妻を支えていこうと決めた。
妻とベッドの上で抱き合ったとき、僕は嬉しくて涙が出た。パパになることの喜びと不安の両方を抱えた生まれて初めて感じる気持ちに戸惑いながらも、感動の方が大きかった。
これからパパになる。妻を支えるという気持ちが強まったとき、心のモヤモヤがとれたように感じた。僕は自分に自信がなかった。ダメなところが多く、言葉では強いことを言っても、心はいつも動揺していた。
だがパパになるという事実を見て、自信がないだの迷いがあるだの言っているわけにはいかない。子どもと妻のために僕は独身時代の甘さや弱さを捨てるんだ。
とはいえ、妊娠検査薬での結果のこと。
正式に妊娠したかどうかは、産婦人科に行き、赤ちゃんの心拍を確認してからになります。
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