20161205 胎教ならぬ胎食? 妻のリクエストに応えてとろとろオムライスを作った
ブログをお読みくださりありがとうございます。
プレパパゆうゆです。
妊娠12週(4ヶ月)に入り、つわりの症状が治まってきました。妻にとって、ここ数ヶ月は辛い時期でした。人の三大欲求である食欲が満たせないストレスは尋常ではなかったです。
スマホで食べ物の写真を検索しながら吐き気を催す妻を見ていて、「僕は横にいるけど何でも食べられる。なぜ僕は好きなものを食べられるのだろう」と罪悪感すら抱きました。
妻は前々から
「とろとろのオムライスを食べたい!」
と訴えていました。何しろ僕らは食べることが好きだから。
なので今夜、妻のリクエストに応えて作りましたよ、とろとろのオムライス!
我が家ではライスを巻かずに、卵を乗っけるパターンのオムライスを好みます。チキンライスではなく、ウインナーと玉ねぎ、バター、ケチャップを入れて炊飯器でご飯を炊きます。
カップに豆乳を大さじ1と1/2入れ、卵3個を割り入れて混ぜます。テフロン加工のフライパンにオリーブオイルを気持ち多めに入れてアツアツにして、卵液をジューっと音を立てて入れ、フライパンを前後に動かしながら菜箸で卵液をサササッと混ぜて半熟状態にしたら火を止め、半分にパタンと折って器に持ったチキンライス(ウインナーライスだけど)に乗っけて完成。
クリームシチューも作ったんだけど、ルーが足りなくて(笑)。コーンポタージュスープの粉末タイプの素を入れてしのぎました。意外とおいしかった!
妻は、「美味しい、美味しい」と言って食べていました。
妻よ、思い切り食べてくれ!気持ち悪くなったら、僕がサポートする!!
食欲を満たす妻の姿を見るのが楽しくて⭐️
さすがにたくさんは食べられなかったけど、食事中の笑顔を見るのは好きだなあ。そうそう、妻が食事中に、
「お腹の子供も喜んでる!」
と言うんですね。
もしかしたら、胎児はママが食べているものをわかるのかもしれない!僕はそう思いましたよ。僕は、
「美味しいかな?パパの愛情がこもった料理だよ」
と子供に話しかけます。
僕は子供の言うことはイマイチわからないけど、なんとなーく、喜んでいる感じは受けました。
クラシック音楽とかを聞かせる胎教があるように、両親の愛情を込めた食事を与える胎食があってもいいよね。
子供の命はすでに始まっている。生きているんだ。食は生きることそのもの。胎食をやり続けようと思った夜でした。
お読みくださりありがとうございました。
プレパパゆうゆ
prepapayuyu@gmail.com
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