妊娠18週 「今喜んでる!」「寂しいかな?」胎児の表情がパパの頭に浮かんでくる
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プレパパゆうゆです。
妻は妊娠18週を迎え、お腹が目立ち始めました。最近の大きな変化は、胎動を感じられるようになったことです。
妻が「動いてる!」と目をキラキラさせて言うのでお腹に触れると、ポコポコと僕の手のひらに我が子の動きが感じられます。その度に妻と我が子が愛しくなります。
胎動を感じられるようになって、不思議なことが起こっています。「今喜んでいる」なとか「寂しそうだな」など、胎児の様子や表情がイメージとして僕の頭に浮かぶのです。
僕が職場にいて、妻と一緒にいない時でも、「今パパのことを呼んだかな?」なんて感じることもあります。(今から親バカですね)。
お腹の子供も僕の存在がわかるのか、妻に「○○時くらいに帰宅するよ」とLINEすると、ポコポコと動き出すみたいです。パパが帰ってくることを理解しているのかもしれません。
言語に頼らない親子のコミュニケーションが始まっているのですね。
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プレパパゆうゆ
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胎動に感動した!
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プレパパゆうゆです。
現在、妻は妊娠17週。いわゆる安定期に入り、食欲も出てきて、元気です。僕としては一安心。「今日はここに行きたい」と話すなど意欲的になっています。
ここにきて妻のお腹が目立ってきました。調べると、このころの胎児は重さは100〜150グラムくらい。子宮の大きさはメロン一個分になり、非妊娠時には卵くらいの大きさと比べると、かなり大きくなっていることがわかります。妻としては大変な体の変化です。
(16週健診時の我が子のエコー写真。鮮明ではないけど、元気に成長しています!)
こんな中、まだ先だと思っていたのですが、4日の朝にはっきりとした胎動を感じました。妻が、「動いてる!」と言うのでお腹に手を当てると、僕の手のひらにドクッと何が動く衝撃が走りました。初産婦の場合は20週くらいで胎動を感じると言われるので、最初は疑ったけど、はっきりと動きを感じました。
それまでは胎児の存在はエコー写真を通じてしか確認ができなかったのに、胎動によって我が子が確かに生きていることを感じられるのです。僕と妻の愛しい子供が、妻のお腹の中で生きている!! この感覚はこの先もずっと覚えていることだと思います。
最近は妻と一緒に子供の名前を呼ぶのですが、そのタイミングで胎動を感じると、まるで子供と会話をしているようで、たまらなく嬉しいのです。
子供への愛しさが増すとともに、大切な命を育んでくれる妻への感謝の気持ちも強まっています。
パパは嬉しいよ!
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シンプルな2017年の目標「寝る」「食べる」「休む」
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プレパパゆうゆです。
2017年、明けましておめでとうございます。
昨日は妻の実家・福岡風のお雑煮を食べて、のんびりとした元旦の朝を迎えました。
あごだし(トビウオ)や昆布、干ししいたけでとったダシに、鶏肉とブリ、かつお菜という野菜をいれて作るお雑煮です。とても美味しくできて、妻から大絶賛でした。わーい!
お腹の子供に「お雑煮だよ。美味しいね!」「お正月だよ」など、たくさん話しかけて、家族3人で穏やかに過ごせて僕は満足。そんな中、2017年の目標を決めました。とってもシンプルな3つです。
1.よく寝る
2.よく食べる
3.よく休む
以上!
新年の抱負というと、「こういう仕事をする」とか「いくら稼ぐ」とか「どこどこへ引っ越す」とか、割と高次な(?)目標が挙げられがちだと思うのですが、そうした行動をするためにはまず自分自身が満たされている状態である必要があると思うのです。
欲求には様々なものがあるけど、ベースはやっぱり食とか睡眠というヒトが持つ生理的な欲求でしょう。「働き方」をテーマに記事を書き、日々様々なネタを探したりネットの書き込み、書籍を見る中で、「寝ていない」「徹夜で仕事をした」「お昼はコンビニでおにぎり一個」という書き込みを見ることが多いし、そうしたことを自慢する人すらいます。
でもね、寝不足で冴えない頭では考えられないし、気持ちがネガティブになる。お腹が満たされなければ、幸福感を抱くことはキビシイ。
僕自身、上に挙げた3つのことをおろそかにしたがために大失敗をしたことがあるので、そうした失敗を踏まえて、よく寝て、よく食べて、よく休むを徹底してみようと思います。
今年は妻の出産があり、いよいよ育児がスタートします。僕は夫として、プレパパ、パパとして、心身の気力は充実している必要があります。
今年もよろしくお願いいたします。
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妻と橋本デート 妻からの「いつもありがとう」の言葉が嬉しい
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プレパパゆうゆです。
橋本は僕らのデートスポット
30日は妻と橋本へデート。29日に仕事納めをし、妻とお腹の子供と一緒にのんびりと過ごせて嬉しい!!
橋本は、今年1月末に川崎市から相模原市に引っ越してきて以来、妻とは何度も行った思い出の場所です。ミウィやアリオ橋本などの商業施設もあって、お茶をしたり、食事をしたりするのに不便がありません。
14日に迎えた2回目の結婚記念日にもデートをした場所です。
(熟成肉バル レッドキングコングさんでお祝い)
イオン2階にあるパン屋でカレーパンとコーヒーを買い、妻とニコニコしながらランチ。朝ごはんをたっぷり食べたからお腹が空かなくて、ひとつのカレーパンを2人でシェアして食べます。
(奥にあるドーナツは、妻がソフトバンクの特典?を使って、かなり安く買ったミスドのドーナツ)
ノートに2017年にすると決めたことを書いて、見せっこ
その後は橋本駅から徒歩3分ほどの場所にある「アリオ橋本」に行って、妻とコーヒーブレイクします。
お店は1階にある「タリーズ」です。隣に「くまざわ書店」が併設していて、未購入の本を1人2冊までタリーズに持ち込んで読むことができる、ブックカフェなのです。妻は山本ゆりさんの『スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件』を、僕は『思考の整理学』を読み、のんびりと読書タイム。読書のお供はカプチーノです。
『bizmom(ビズマム)』や『いちばんよくわかる妊娠・出産 (主婦の友生活シリーズ)』などの育児や子供を持ちながらの働き方の本も読みました。
読書の後は、事前に購入したノートとペンを取り出して、2017年にしたいこと、やると決めたことを書いていきます。思ったことや感謝の気持ち、不安に感じていることなど、僕ら夫婦は定期的に意見交換する場を設けています。夫婦って毎日一緒にいるから理解されて当然と思いがちだけど、どこまでも他人です。
新婚の頃、お互いに「理解されて当然だ」と思っていて、しばしば衝突して気まずい雰囲気が漂ったことがありました。ちゃんと伝えるようにしないといけない、と思って、気持ちを話し合うようになったわけです。
妻と2017年にしたいこと、すると決めたことをノートに書いて見せっこした。今日はタリーズでコーヒーを飲みながら意見交換会⭐︎ pic.twitter.com/Nx53zfR7Za
— プレパパゆうゆ (@prepapayuyu) 2016年12月30日
書き終わったらお互いのメモを見せっこします。ちょっと恥ずかしいけど(笑)。僕はノートに、(プレ)パパのろけインスタグラマーとか書いててね、「えー、なにこれ?」と妻に笑われた。
僕のインスタグラムはこちらです。妻が妊娠安定期に入るまでは投稿を控えていましたが、つい先日から再開しました。
妻は事前に「ビジョンマップ」なるものをパソコンで作っていて、 びっくりしたよ。理想を表す画像をひたすら貼り付けまくったシートなんだけど、本気度が伝わってきた。
夕焼けと輝く一番星を見つけて、思わずパチリ。
「いつもありがとう」の言葉が嬉しい
夜はアリオ橋本の2階にある「Bistro 309」さんに行き、ディナーを楽しみました。
僕は妻に
「いつもありがとう。支えてくれるおかげで僕は幸せだよ。一緒に子どもを育てて、楽しく暮らそうね」
と伝えます。妻はニコッとして、
「こちらこそありがとう。一緒にいられて私も楽しいよ!そしていつもお給料をありがとう。おかげでこうして美味しいごはんが食べられる」
と言われ、僕は嬉しかったな。妻が笑顔でいることは、大きな励みになるんだ。
妊娠生活を夫婦で楽しむ
2017年、僕らはママとパパになります。
2人で教育方針や引っ越し先などを話し合っていますよ(気が早いかな!)。
心身の変化に戸惑うことはあるけど、人生の中で妊娠生活は短い期間の出来事です。だからこそ、不安もドキドキも丸ごと味わって、夫婦で楽しもうって話しています。
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祖母の命と我が子の命
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プレパパゆうゆです。
僕の祖母は数年前から認知症で施設に入っています。病院を転々とした後、現在は特別養護老人ホーム(特養)で過ごしています。祖母の容態は不安定で、実は昨年の今くらいから医療従事者から「覚悟をしておいてください」と何度も言われていましたが、その後持ち直して現在に至っています。
しばらく落ち着いていましたが、今も再び危ないと言われています。もう1週間以上も前から、何も口にできない状態が続いていますが、生来心臓が強いのが幸いして、なんとか生きています。しかし、僕の目でも両親の目にも、祖母が長く持つとは思えません。僕には妊娠4ヶ月の子供がいます。来年6月に生まれる命です。かたや、祖母の命いつ消えてもおかしくない。生と死という命の両極端に接して、僕は「生きること」に対して、生まれて初めて湧いてくる不思議な感情を抱いています。
昨日はクリスマスということで、妻とともに僕の実家へ行き、食事をしました。その時、母から祖母の容態について聞かされ、「今週ないし来週、覚悟してほしい」と言われました。これからの様々なことを話し合いました。「いよいよか」と僕は覚悟を決めます。
僕は今月中旬、母から「もう食べられなくなっている。何かある前に会いに行ってほしい」という連絡を受け、祖母に面会しました。施設は神奈川県川崎市某所。実は祖母が長く住んでいた場所から数百メートルの距離にあります。僕は小さいころ、川崎市で育ちました。昔、祖母と手を繋いで歩いた場所の近くに、今祖母は入院しているのです。気が強く、負けず嫌いな祖母は、「負けたら癪だから、勝ち目がない勝負はしない」が口癖でした。
施設で祖母を面会した際、祖母に我が子のエコー写真を見せました。すると祖母は顔をニコッとさせて、「カワイイ」と言うのです。認知症の祖母は、周りの人物が誰かがわからなくなったりして話しかけても反応が薄いのに、写真を見せると笑ったり、「いいね」と言ったりと反応を示します。特に僕が赤ちゃんだった頃の写真への食らいつきは激しく、「カワイイ、カワイイ」と目に涙を浮かべます。僕は祖母から愛されていたのだな、と感じます。
我が子のエコー写真を見せながら、
「おばあちゃんのひ孫だよ。来年6月に生まれるんだよ」
と言うと、少し笑って、目に涙を浮かべます。僕としてはおばあちゃんに子供を見せたいと思います。でも、それはもう叶わないことであることもわかっています。おそらく、祖母自身もわかっていると思うのです。もう食べ物を口にできないし、話すだけで疲れてしまうのか眠っていることが多いのです。
覚悟をしていると思っていても、心の中には「生きていてほしい」と言う気持ちもある。何もしなくてもいい、ただ生きていているだけでいい、という思いです。かつて僕自身が死にかけたときも生死についての考え方に大きな影響を受けましたが、自分の子供の誕生と、大好きな祖母に迫り来る死の間に立ち、心が揺れているところです。
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妻と話した子育て観 子供を育てる事で、両親は自分を受け入れて許せるようになるのでは
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プレパパゆうゆです。
昨夜妻が「失敗ばかり」「上手くやれないことが多い」と言って落ち込んでいて、夫婦でこんなことを話しました。子育てによって、両親である僕ら自身が自分を受け入れて許せるという側面があるのではないか、と。
20代、30代になって自分のペースで生きているのに、子どもができると、そのペースがとたんに崩れる。僕らはまだ妊娠4ヶ月だけど、妻の心身には様々な変化があって、これまで普通にできたことができなくなることもある。大人はそれを「失敗」とか「ダメなこと」と判断してしまう。
でも子供にはそんな基準はない。すべて「体験」であり、そのときに様々な感情を感じて、豊かになっていく。しかもあれこれ干渉しなくても、勝手に成長する力を持ってる。初めは3.4mmだったのに、1ヶ月ちょっとで7cmまで大きくなり、体を動かせるようになっている。
子供は最初、言葉は通じず、泣くことしかできない。言葉とか常識によるコミュニケーションに慣れた大人はもどかしい思いをすると思う。大人の判断基準は通用しない。このときに必要なのが、許す、見守るということだと感じます。
大人の判断基準での失敗を体験させてあげる。見守るんだ。途中であれこれ口を挟まず、すべてを見守る。モラルとか善悪は教えても、それ以外は子供自身に任せる。両親が子供を見守るには、まず両親が自身を認めて許すことが必要かなと思う。
人の命の力は計り知れない。子供は生まれた時から育つ力を持っている。なのに両親が勝手に判断基準を設けて子供や両親自身の力を過小評価するなんておかしいと思うんだ。両親は子育てを通じて様々なことを学び、自分にも子供にもいっぱい経験させてあげられるのだと思う。
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「イライラしにくくなった」妻の妊娠がわかってから感じるプレパパの変化
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プレパパゆうゆです。
今日は起きたら12時!休日でも8時前には目がさめるのに、今日はノンストップでお昼まで寝てしまいました。
意識しないうちに疲れが溜まっていたのだろうと感じ、今日は妻と一緒にのんびり過ごすことにしました。妻が作ったケーキを食べたり、近所を散歩したりと、忙しく原稿を書くという毎日とは違う過ごし方をしましたよ。
空を見上げれば、面白い形の雲を発見!
パパモードに切り替わっている?
女性は妊娠すると、つわり、腰の痛み、だるさといった体の変化や、イライラしやすい、音に敏感になるといった心の変化など、非妊娠時と比べると様々な違いが出てきます。隣にいる妻を見て、僕は妻のたくさんの変化を感じています。
医学的にはどうかわからないけど、僕が感じる最も大きな変化。それは、イライラしにくくなったことです。以前は周りと張り合おうとしたり、競争しようとしたりとか、気が立つことが多かったです。
でも妻の妊娠がわかって、妊婦健診の度に成長する我が子のエコー写真を眺めたり、大きくなっていく妻のお腹を見るうちに、なんだか穏やかな気持ちになっています。以前なら「コンチクショウ!」と腹が立っていたことでも、「まあまあ、仕方ないよ」「なんてえことはないじゃないか」と思えるようになっている。
正直ね、街中でギャン泣きする子供を見たときに、「うるさいな」と思っていたことはありました。しかし今は、「何かあったのかな?」「かわいいな」など、見守るモードに入っている。
男性は妊娠することはできませんが、パートナーである妻が妊娠して心身が変化すると、その影響を受けて変わるのかもしれません。だってこれから夫婦で子育てしていくわけだから、パパモードに切り替わっていかないとダメだものね。
妻は反対にマタニティブルーでイライラしたり、感情の起伏が激しくなる時がありますが、そうした状態の妻を受け止めることができますしね。夫も一緒にイライラしたり、あたふたしたりしたら、お腹の赤ちゃんが不安になってしまいそうです。「ちょ、僕のママとパパ、大丈夫かな?」って突っ込まれまそう。
内面や家庭に意識が向いている
明らかに感じるのは、外のことよりも自分の内面や家庭に意識が向いていることです。以前よりも外のことに興味がなくなっています。ニュースや新聞を見て、社会で何が起こっているかの情報は仕入れますが、それは最低限。
基本は、僕は何を思い、妻との人生をどう生きたいか、子育てをどうやりたいか、などに大きな関心が向いています。
内面に意識が向くと、いろんなことに振り回されにくくなる気がします。内面のことって、基本は自分でコントロールできることだから。外のこと、例えば社会情勢とか景気とか政府の方針とか、そんなの自分でコントロールできないから、不満を抱き出すと雪だるま式に不平不満が積み上がっていってイライラしてくる。
だから最近は、心穏やかに過ごせています。家庭を築き、子育てをする上で、自分でコントロールできないことに振り回されて心が乱れていては不都合だから。そんなわけで、自然と内面に目が向くようになるのかなあ。
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プレパパゆうゆ
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